シキブログ 総合コーチングメディア「シキブログ」

とよブログを始めた理由

困っているあなたへ

京都にあるお店の美しい入り口
  • いざというときに緊張してしまう…
  • 思いどおりに生きたい…
  • 悩みから解放されたい…
  • もう苦しみたくない…
  • どうしてこんなことをしてたんだろう…
  • いつかうまくいくと思っていたのに…

なんとかしたいと感じている。

けれども、どうすればいいか分からなくて困っているあなた。

このまま読み進めてください。

今まで数十年のあいだ、ずっと悩んできたことがあります。

どうして、人は自分の思い通りになれないのか。

どうして、自分らしさを出すことができないのか。

について考え続けてきました。

また、挑戦したものの望んだ結果につながらない。

時間とお金を注いだけれど、、、
自分の思い通りにならない、、、

そんな悔しい思いをしている人をたくさん見てきました。

そんなあなたのために、とよブログをスタートさせました。

  • 成長したいと思って行動をしてみる。
  • けれど、三日坊主で元に戻る。
  • やる気が出たと思ったのに。
  • でも、現実を見たときに何もかもがイヤになる。
  • 夢に向かってレベルを上げたい。
  • いろいろなことをやりたいけれど。
  • でもパワーが出ない。
  • 急に不安になる。

そんな経験をしてきたあなたのために、このとよブログがあります。

こちらに、この記事の解説動画を載せておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

自己啓発業界の課題

クライアントに尽くした。しかし結果が出ずに部署異動。心身が壊れ、退職を余儀なくされたAさん

ボケを意識した中之島の風景

新卒で入社した会社ではとにかく努力をし続けたAさん。

取引先の信頼を勝ち取り、充実感を味わった。

10年後の自分の未来に不安を感じて転職。

未経験の新しい業界に挑戦するべくベンチャー企業へ。

ベンチャーだからこそ、大手とはまったく違う。

何が違うかって、最初からむちゃぶりで仕事が渡される。

入社まもなく大きな予算をもつクライアントを担当。

付き添ってくれる上司のスタイルを学んだ。

毎日遅くまで稼働した。

正直つらかった。

逃げ出したかった。

でも大手から転職したから、もう戻れない。

自分の身体にムチを打ち続けた。

心を込めて尽くせば必ず報われる。

そう信じて仕事を続けた。

でも、報われなかった。

しかし、無理を続けたため、身体は悲鳴をあげた。

いつかダメになるかもと分かってはいたのかもしれない。

でも、思っていたよりも早く身体が言うことを聞かなくなった。

これも一つの壁であると自分に言い聞かせた。

今まで通り身体にムチを打って挑戦を続けた。

ストレスが溜まったときは、お酒でごまかした。

ベロベロに酔っ払って眠ってしまえば、
嫌なことは忘れられた。

そんな気がしていた。

身体を壊しパフォーマンスは低下する一方。

ある日、予算管理における請求金額にミスが続いた。

謝罪に向かった。

夜通しで資料を作って謝りに行った。

けれど、相手にされていない気がした。

そう。

信頼なんて砕け散っていたのだ。

もしかしたら、そもそも最初から信頼なんてなかったのかも。

ただの取引先だと思われていたのかも。

下請け企業と思ってこき使われていたのかもしれない。

甘い言葉で褒められたりはする。

でも、目が笑っていない。

目の奥は、感情がない。

見ているだけで、体が震えてくる。

つらい。。。

来のやり方ではなかなか成果が上がらなかった。

毎月のレポーティング業務では、胃液を吐くほどのストレスを抱えて出社。

無理をすればするほど、パフォーマンスは下がり続けた。

そして、体調は悪化するばかり。

周りが心配するほどの状態になってしまった。

「心配されるってかっこいいかも」

そう思っている自分もいた。

まるでドラマの主人公のような感覚を感じていた。

今なら分かる。

これは間違いだったと。

でも当時はかっこいいと思っていた。

人生ってこういうものだと思っていた。

最終的に担当者変更、そして別の部署へ移動することに。

新しい部署では手探りで仕事を始めた。

わからないことばっかり。

しかもいつも無茶振りされる。

ゼロスタートだから、仕組みなんてない。

仕組みを作れって指示をもらう。

でも、その上司も仕組みを知らない。

聞ける先輩がいない。

周りに頼れる人がない。

ストレスがたまる一方。

ノウハウを持っている人が社内にいないこと。

また相談をしても、今にピッタリの戦略を立てることができない。

気がつけば、貴重な時間がどんどん過ぎていく。

プライベートでは我慢してもらっていた人も、
「もう一緒にいれない」と去っていった。

最終的には、症例の少ない病をわずらった。

聞いたこともない病名だった。

そして、会社は辞めた。

今となってはSNSのアカウントもすべて削除した。

だれからも連絡を受け取りたくなかった。

ここで人生は終わりか。

そう思っていた。。。

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経営している会社が大成長。だが、1年後には苦難を味わった社長Bさん

リッツカールトン大阪のボトルキープ場所

Bさんは日本が誇る大企業へ新卒で入社。

徹底的にプロジェクト管理を学ぶため、土日も休日出勤。

いつか独立して社長になりたい。

この思いを大切にし、さまざまな勉強会や交流会に参加。

経営コンサルティングの業界で活躍する社長と出会う。

素晴らしい条件を提示されて、一緒に仕事をすることに。

誘っていただいた会社では、代表取締役に就任。

大手企業の会社員だったBさん。

みんなが憧れるような大企業の安定した生活を捨てました。

刺激と希望と期待を感じながら生きることを選びました。

そう思ってからたった数カ月後。

トントン拍子で話が進み、あっという間に会社の社長になりました。

すべては、明るい方向に進むと信じていました。

いえ、思い込んでいました。

うすうす感づいていたのかもしれません。

  • いや、そんなことはない…
  • きっとうまくいくはず…
  • たまたま、そう思っただけ…
  • なにかの偶然のはず…
  • そんなことはないだろう…

その悪い予感が的中した。

いや、悪い予感をさらに通り越していた。

業務内容が当初聞いていたものとまったく違う。。。

言っている内容と全然ちがった。。。

そして、すべての口約束が、、、
単なる誘い文句だったことに気づいた。

プロジェクトの頓挫が続きました。

予定しているプランが次々と変更ばっかり。

個人的な負担も増え続けてきた。

最終的には、我慢できなくなった。

オーナーとの意見が合わないことから退社することに決めた。

もうこれで楽になれる。
これ以上、苦しまなくてもいい。

これで、救われた。。。

新しい人生にしよう。

もう一度、ゼロからやり直そう。

しかし、ネガティブな出来事はこれだけではないことに気づいた。

さらに悪いことばかりが続く。。。

個人で多額の借金を背負った。

人に言うのも恥ずかしい。

家族からも友人からも見捨てられた感覚になった。

あいつ、終わったな

  • 周りからバカにされていることを知っている…
  • 誰にも顔をあわせたくない…
  • なんとかして人生を変えたい…
  • なんとかしないと、生きてきた意味がない…
  • なにかに頼らないとやっていけない…

それで、なんとか仕事のキッカケを見つけた。

独立して新たに創業した会社が軌道に乗りはじめた。

借金はすべて返しきった。

好きなご飯を食べたり、仲いいメンバーで遊ぶこともできるようになった。

ちょっと余裕が出てきた。

頑張ってよかった。

人生は変えられる。

そう信じていた。

でも、ずっとしんどい気持ちがあった。

これでいいんだろうか。

お客様は喜んでいるんだろうか。

売上さえ作ればなんとかなると思っていた。

確かに入金はある。

でも。。。。

このお金を何に使うのが正解なんだろうか。

毎日届くクレームのメール。

見ているだけで吐きそうになるクレーム。

いつもどこかで、誰かに恨まれている気がする。

とにかく怖い。

だから、酒を飲んで遊んで、ごまかすようになった。

でも、そんなことでごまかせないことも分かっていた。

苦しみ続けた数年間を過ごした。

組織の拡大に取り組むため、会社の企業理念を作りなおした。

最初は、お金持ちになるとか、
借金を返すためだけに起業をした。

お金を返せたことが、自分の成功体験だった。

でも今は違う。

自営業じゃなくって、会社を経営している。

ついてきてくれているメンバーがいる。

いろいろなご縁が重なって、組織改革は成功した。

「うまくいきましたよ」と言い切れるだけ頑張った。

3年間で人数規模は3倍以上に増えた。

年商は10倍に急成長した。

オフィスも移転した。

いろいろなメディアに取り上げてもらえた。

日本以外の国にも仕事で関わることができた。

楽しい人生が続くと思っていた。

パーフェクトだと思っていた。

しかし、軌道に乗ったあと、、、、
なんとなく違和感を感じていた。

予想は的中した。

今まで通りのやり方では解決できない問題がおきた。

1つだけじゃない。

いくつも重なってトラブルがでてきた。

また、あの時みたいにしんどい時期が来るのか。。。

やはりそうだった。

サポートをしていた従業員のモチベーションは下がりきった。

組織崩壊の方向へ進んだ。

メンバー同士が疑いあって、気持ち悪い空気が流れる。

言ったはずのことが、伝わっていない。

指示を出しても、形にならない。

業界における市場の動きも変わってしまった。

組織は縮小した。

退職者が増えた。

組織をもう一度作り直さなければならないことになった。

周りからは、体調面も気をつかわれはじめた。

もう相談できる人がいない。。。

ちょっとお金があるだけで、
誰よりも不安な気がする。

安心できる日がない。

明日が怖い。。。

そう思っていたBさんでした。

しかし、、、

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上司たちの言うとおりに仕事をした。結果が出るときと出ないときがハッキリと分かれた。追い詰められた結果、部署異動になったCさん

テーブルの上の万双クロコダイルセット

もともと独立願望のあったCさん。

20代の前半でなんとか入社した会社。

業界ではある程度有名になってきているらしい。

きっと楽しい職場になると思っていた。

いつか独立しようと気持ちを固くしていた。

けれど、人間関係がうまくいかない。

上司の言うとおりに仕事をするけれども、成果がでない。

上司からは指摘をされ続けた。

  • 才能が無いよね
  • 我が強いから
  • 人の言うことを聞かないやつだ
  • だから可能性はないと感じているから、諦めてるよ

かなり低く評価をされていた。

本当に辛かった。

何をしても裏目に出る。

また転職するしか無いのかもしれない。

いつも不安になって、登録した転職サイトの求人情報を見る毎日。

気分をごまかすためにお酒を飲む毎日。

しかし、解雇される寸前の段階で、チームが変わった。

上司が変わり、仕事の進め方が一変した。

信じてくれる人、応援してくれる人がそばにいた。

こんな自分でも成長ができるんだと思えた。

毎日が楽しかった。

解雇寸前だったけれど、あれから1年後がたった。

社内イベントで成績優秀者として表彰された。

また、業界で有名なカンファレンスに出席した。

会社を代表してプレゼンを任された。

何もかもが変わって、このままキャリアを積んで独立しよう。

会社にお世話になったから、しっかりお返ししていこう。

そう素直に思っていた。

けれど、また悪夢がよみがえってきた。

いくつかの事情がかさなって、組織図が変わった。

仕事のやり方が変わった。

変えざるをえなかった。

自分の仕事の進め方が正しいかどうか分からない。

悩んでも悩んでも答えが出てこない。

何をしても指摘されて、つらい思いをしている。

あのときはうまくいった。

でも今回はなぜかうまくいかない。

大きな悩みを抱え続ける毎日。

またあの時みたいになってる。。。

誰よりも、自分のことが信じられなくなっていた。

とにかく怖くて、自信がない。

暇があれば転職サイトを見た。

いつかこの会社をやめようと悩んだ。

新しいことに挑戦しようと、資格取得のスクールに通ったり勉強会に参加した。

別の領域のスキルを身につけるために、ローンを組んだ。

しかしモチベーションフワフワしたまま。

すこしテンションが上ったと感じても、
数日経てばもとに戻る。

もう何が正しいのかわからない。

最終的に、退職するか続けるかという選択肢を考えはじめた。

そのとき、転勤を命じられ別部署で仕事をすることになった。

業務内容が変われば、何が変わるかもしれない。

そんな淡い期待を感じていた。

でも、やっぱり無理かもしれない。

この予感は、また的中した。

評価は上がらず出世はしない。

社内に頼れる人がいない状態になった。

僕は、本当にこのままで良いんだろうか。

僕の目指している道は、これで合ってるんだろうか。

そう考えていたCさん。

しかし、、、

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解雇直前から役員登用オファー。まれに見る大出世。しかしストレスがピークに。年収が1000万ダウン、離婚直前まで追い詰められたDさん

三休橋で撮影した愛用自転車と通過中の自動車

クライアントの問題を一緒に解決することがうれしい。

相手が喜んでいる様子を見るのが、楽しい。

とてつもない集中力持ち器用さがあると自分で感じている。

今までの職場では、いつもトップセールスの成績を残してきた。

社内で表彰をされることに慣れていた。

だから、このままのスタイルでやり続けようと思う。

今の私のやり方が正しいに決まっている。

そう信じていた。

でも、周りとはあまりなじめなかった。

他の同僚や古株からは嫌がらせを受けることがよくある。

あからさまではない。

でも、自分にはわかる。

嫌がられている。。。

たしか、小学生とか中学生の時も嫌がられたことがあったっけ。

いじめられたこともあった。

それで学校に行かなくなったこともあった。

職場での人間関係がうまく行かないまま、時間が過ぎた。

いちおう、売上は出している。

だから、成績としては優秀だったと思う。

けれど、ある失敗をしたときに一斉バッシングを受けた。

解雇直前の状態でした。

「解雇する」とは言われなかったけれど、
自分から辞めますと言わされそうな雰囲気を何度も味わった。

「お前のことは信じているよ」

そんな甘い言葉が聞こえてくる。

でも目が笑っていない。

明らかに怒っているし、キレている。

人を攻撃するときの表情だし、
人をやっつけるときの声のトーンだと分かっている。

昔、いじめられているときのことを思い出す。

またあの時と同じ感覚。。。

逃げ出したい。

でも、いつか幸せな人生を手に入れたい。

今やめると、仕事がなくなって、生活ができない。

生きるために、嫌なことでも仕事をやらなければ。

自分を押し殺してでもやらないと、死んでしまう。

そう信じている。

いや、信じさせられている気がする。

なんとなく分かっているけれど、頭がうまく働かない。

ただ、ラッキーなことも起こった。

信頼している取引先の社長陣から応援された。

業界で有名な人で、とにかく仕事のできる人だった。

優しくて、かっこよくて、憧れのビジネスパーソン。

社長の方々は有名な人だから、
話したいと思っても、普通は会えないらしい。

でも、自分には優しく話しかけてくれる。

本当に嬉しい。

もし、声をかけられたら転職をしようかな。

そう思っていた。

けれど、雇ってもらっているからには、
今の会社にお金を残さないとダメ。

転職なんてしたら、裏切ることになってしまう。

だから、やりたいことがあっても、我慢しないといけない。

そう自分に言い聞かせて、無理やり仕事をした。

そして、途中で少し諦めた。

もしクビにされたら、転職しよう。

もしかしたら、働き先が見つかるかもしれない。

こんな自分でも、雇ってくれる会社があるかもしれない。

結果が出なければ、いさぎよく会社はやめよう。

できることから誠実にやっていこう。
肩が軽くなった気がした。

そこからは、リラックスして眠れる日が増えた。

今まで、酒を飲んでごまかしても寝れなかったのに。

今は、ゆっくりと数時間だけでも安心して眠れる。

そんな毎日がうれしかった。

そこからは苦難を経験したけれど、成果を出したことを大きく評価された。

会社初の総会では最優秀賞を受賞できた。

私なら表彰されるかもしれないと思っていた。

うれしいことに、想像以上に評価をしてもらえた。

すこし楽しくなった。

新規事業立ち上げの声もかけてもらえた。

役員登用のオファーをもらうことになった。

しかし、無理を続けた結果ストレスにより体調を壊した。

正直に言うと、やりたい仕事ではなかった。

納得していないタスクもたくさんあった。

いつも無茶振りをされ続けていた。

でも、笑顔とお酒でごまかして毎日を生きていた。

役員登用はお断りしたことから人間関係は悪化した。

あの時みたいに言われた。

「期待しているよ」と。

でも目の奥は笑っていなかった。

明らかに怒っている人の声だった。

いじめられたり、バカにされてきたから分かる。

あの人の声を信用できない。

新しい事業立ち上げでは、成果が出せないまま異動した。
プライドも何もかもズタズタになった。

うまくいっていたはずなのに、、、

人生が楽しいと思えていたのに、、、

ゆっくりと眠れる毎日が続いていたのに、、、

「楽しいです」と周りに言えていたのに、、、

年収は1000万円以上ダウンした。

好きだったコレクションもすべて下取りした。

部屋も引っ越しした。

狭い部屋で生活をすることになった。

家族に合わせる顔も無い。

人と合うのが怖い。

自信が無い。

生活がギリギリの状態になった。

ちょっと外食するときも、いつも値段を見てハラハラする。

もう逃げ出したい。

何もかも嫌になった。

家族の関係も悪化して、離婚直前まで進んだ。

パートナーからは「一緒にいる意味がわからない」と泣かれた。

何を期待すれば良いのかわからなくなった。

何を信じて良いのかわからなくなった。

このまま生きていて、良いことなんかあるんだろうか。

このように悩み続けたDさん。

しかし、、、

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問題が起きる理由について

モノクロで撮影したセントレジス本町のエントランス
  • 「もっと活躍したい。でもどうすれば評価が上がるのかがわからない・・・」
  • 「せっかくの人生だから楽しんでみたい。でもなにから始めたらいいのか・・・」
  • 「もっとできるはず。なのに、どうして自分はこんな失敗ばかりするのか・・・」
  • 「挑戦をしてみた。でもやる気が続かないし、すぐに不安になる・・・」
  • 「自分には可能性がないかもしれない。諦めたくないけど、何もかもが怖い・・・」
  • 「自分の人生をもっと良くしたい。一度限りの人生だからこそ、自由自在に挑戦をしたいけど、、、」

問題が起きる理由は明確です。

それは、それはあなたが参考にしている情報自体が間違っているからです。

参考にする情報が間違っているから、
取るべき行動も間違っていることになります。

つまり、今のあなたの状況に当てはまる情報を手に入れていないのです。

状況というものは常に変わるものです。

また、「自分」というものは、常に変化し続けるものです。

だから、どんな状況にも当てはまる完璧な情報というものは存在しません。

これは1980年代に科学的に証明されました。

数学者であるグレゴリーチャイティンが不完全性定理を証明したからです。

つまり、「絶対的に正しいもの」というアプリオリは完全に否定されているのです。

もしかして、いまあなたはこのように考えていませんか?

「自分のレベルを上げて、もっといい人生にしたい」と。

そのとき、あなたはどんな行動をとりますか?

どんなことをすればうまくいくと思いますか?

インターネットでこのような言葉を検索したのではないでしょうか。

  • 成長したい…
  • キャリアアップしたい…
  • 性格を変える方法…
  • 転職を成功させる方法…
  • 人間関係を変える方法
  • 生き方を変える方法…
  • 人生の目標について…
  • 悩みを消し去る方法について…
  • 人生を変える…
  • 幸せなお金持ちになる方法…
  • 成功する方法…

そして目にするのは、多くの自己啓発関連の情報のはずです。

有名な作家が書いた本もあるでしょう。

または、いくつものビジネス書の紹介や、
体験談を書いてあるブログなどを見つけたはずです。

はたして、その情報は正しいのでしょうか?

今のあなたが未来を変えるために役立つのでしょうか?

ピッタリの情報と言い切れるのでしょうか?

とりあえず、いくつかのビジネス本を読んでみた。

そこからさらに気になった本を読んでみた。

SNSで見つけたすごそうな人の開催している勉強会に参加してみた。

色々とセミナーに参加してみた。

自分を変えることができなくってモヤモヤしている。

このままじゃヤバいと感じている。

けれど、やり方がわからない。。。

そう感じているから、このブログに辿り着いたのではないですか?

もちろん、とてもためになった本や情報があったと思います。

一方で、いくら読んでもなかなか頭に入って来なかったのでは?

試してみたけど三日坊主になって、続けていないのでは?

本を読んだ直後はやる気満々になっているけれど、
気がつけば元通りになってませんか?

周りに相談をしても反対されたりしてませんか?

「このままでもいいかも」と心のどこかで考え始めてませんか?

仲の良い同僚や友人知人と飲みに出かけて、ストレス発散をしてませんか?

なにか変えようと思って金曜日の晩から日曜日にかけて取り組んでみましたか?

でも週明けの月曜日のことを考えると一気に現実に引き戻されませんでしたか?

私は、こういったケースを多く見てきました。
そして、解決法が存在することも知っています。

バラと素敵な額

しかし、21世紀にも関わらず、人間の脳の仕組みを知っている人が少なすぎます。

決して良い悪いという問題ではありません。

不完全性定理や、コンフォートゾーンなど、本来のコーチング理論を知らない人が大半なだけなのです。

そして、その方たちが数多くのビジネス書を出版しています。

いっさい悪気はないと思います。

なかには素晴らしい書籍もたくさんあると知っています。

しかし、人間のマインドについて科学的な知識を持っている人は多くありません。

この理由は単純です。

今の日本において、人間の脳の働き(認知科学や機能脳科学)について、学べる環境が限られていることが原因の1つです。

私は、数多くのビジネスパーソンと関わってきました。

誰もがうらやましがるような成果や実績を出している方も多く知っています。

  • 会社経営を10年以上続け年商100億弱の創業者
  • 20代で起業し、数億オーダーの資産を形成した方
  • 業界でTOPの成果を出して、どこにいってもVIP扱いされている起業家
  • 投資家として数十億オーダーの個人資産をつくり、海外生活をしている日本人
  • 圧倒的なパフォーマンスを出して、人生を楽しんでいるアスリート
  • 何十冊も本を出して、雑誌にもしょっちゅう顔を出している方
  • フェラーリやロールスロイスを乗り回している若き起業家
  • 外資系コンサルティングの業界で、とてつもない成果を出している方
  • 人生のどん底から這い上がって、人生を楽しんているあの人

数え上げればきりがありません。

しかし、一般的に「成功者」と呼ばれている人や
銀行からも信頼されているような方も、いつも悩んでいます。

私はそばで見ているので知っています。

彼らに共通する点は2つ。

一つ。自分の人生や人間関係に悩みを抱え続けていること。

二つ目。認知科学にもとづく、本来のコーチング理論と出会っていない。

大切なのは、今の自分と周りの状況がどうなっているのかを把握すること。

つまり、認知科学や本来のコーチング理論を学んでとらえること。

そうすることで、本当はこれから何をやりたいのかが分かります。

悩んだり迷う時間がなくなります。

考える時間があるかもしれませんが、
堂々巡りの時間は一気に解消します。

無用な不安も消え去ります。

まだまだたっぷりと眠っている力を引き出して
人生を楽しむことができるようになります。

それはそうです。
そのために作られたのがコーチング理論だからです。

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認知科学に基づく苫米地式コーチングがあなたを救う

美しい間接照明と空間

認知科学に基づいた苫米地式コーチングがあなたを救います。

あなたがどんな悩みを持っていたとしても。
今まであなたがどんな生き方をしてきたとしても。

過去はいっさい関係がありません。

最先端の認知科学に基づく苫米地式コーチング。

本来のコーチングは、あなたの未来にだけフォーカスします。

あなたの立場や状況、仕事の内容や過去には一切触れることがありません。

これからのあなたが本当にやりたいこと。
そして、実現したい未来だけに焦点を当てます。

だから、どんな状況にあったとしても大丈夫です。

苫米地式コーチングがあなたを救います。

  • 自分には才能が無いから無理かもしれない、、、
  • 自分の場合は他の人と状況が違うから、、、
  • こんな自分が変われるはずがない、、、
  • 生まれ持った性格は変えられるものじゃない、、、
  • 今までダメだったから、これからもダメだと思う、、、
  • ちょっと楽になりたいだけだから、人生を変えるなんて大げさな、、、
  • めんどくさいことはやりたくないし、頑張るのがしんどい
  • 今までいくら頑張っても無理だったから、もう諦めようと思う、、、
  • 親にも上司にも否定され続けてきたから自信がない、、、

どうか安心して下さい。

あなたがいまどんな状況におられるか。

あなたが、これまでどんな過去を過ごしてきたか。

これからのあなたの未来には関係がありません。

あなたの望む未来を形にするために苫米地式コーチングがあります。

コーチングは40年も前から発展し続けています。

コーチング理論の創設者は、元祖コーチであるルータイス。

NASAやアメリカ国防総省など連邦政府諸機関。

米国各州政府、全米の警察、刑務所、小学校や中学校、大学などの教育機関。

北京オリンピックで8個の金メダルを獲得したマイケル・フェルプスを指導。

Appleやコカ・コーラ、ディズニー、マイクロソフト、ナイキなどの企業を聞いたことはありますか?

これらの企業が名を連ねる米国TOP企業の格付けであるフォーチュン500。

実際に、このフォーチュン500における60%以上の企業が導入しました。

そして、世界を代表する機能脳科学者である苫米地英人博士。

博士が認知科学の観点から、ルータイスのコーチング理論を体系化しました。

つまり、再現性のある理論に落とし込んだものが苫米地式コーチングです。

苫米地式コーチングに関連する記事を載せておきましたので、参考にしてみて下さい。

コーチングを生み出したルー・タイスの歴史を徹底解説【もう迷わない】

プロがおすすめするコーチングと、偽物の見分け方を徹底解説【簡単】

二度と迷わない。コーチングの方法論と原則は1つだけと断言します。

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コーチとよかわについて

WPC2020での対談シーン2

ここで少しだけ自己紹介をします。

私は、進学校から大学へという道からドロップアウトしました。

医者や弁護士、外資系証券会社への道を歩む同級生が数多くいました。

しかし、事情により20歳からアルバイトをして生活をすることに。

フリーターからのスタートでした。

関わる職場では、全てトップの成績を残したことを評価され、表彰を受けてきました。

また20代後半に別の業界に転職した際には、
業界トップの経営者とともにプロモーション構築に貢献しました。

一部上場企業のプラットフォームでナンバーワンの成果を出すサポートをしてきました。

勤めている企業への貢献も認められることに。

そして、東南アジアにおける海外事業立ち上げの責任者として出向も経験。

帰国後は、最先端の業界にて事業を立ち上げ3期目を迎えることができました。

国内最大手の企業様とともに、国土を支えるインフラの点検プロジェクトなどを進めました。

所属していたIT企業では、企業理念と経営ビジョンの設計、組織拡大に貢献してきました。

数年間で年商が10倍になり、組織の人数は約3倍に伸びました。

代表が出版する書籍には個人名が掲載されました。

国内での新しい事業では、新聞へのインタビュー掲載も経験。

また、テレビのニュース番組への出演もさせていただきました。

気がつけば会社のスタッフも増え、売上も営業利益も伸びていきました。

お客様や取引先からお祝いをいただきました。

オフィスに飾った胡蝶蘭が多すぎて、
レイアウトを変えたくらいです。

また、国の機関である日本政策金融公庫の担当者からも
経営状態について褒められたことがとても嬉しかったです。

専門知識がないゼロからでも、知識と技術を身につけることができる。

初めての分野でも挑戦し、形にできるだけの可能性がある。

やればできるものであると全身で味わったことを覚えています。

とはいってもいい話ばかりではありません。

一方で、今までのやり方に固執していました。

思い通りに成長できなくて退職した方がいました。

みるみる元気をなくした同僚を見てきました。

急成長の裏側で、不本意な形で退職された方がいました。

体を壊し異動をした同僚。

うつ病になり社会復帰できないまま退職した方。

お世話になっている取引先の代表の急死による影響を受け、
経営方針が大幅に変更した企業を知っています。

組織構築においては、大きな反発が生まれました。
数千万円オーダーの損害が発生したこともあります。

海外での事業立ち上げでは大きく苦戦し、最終的にはプロジェクトは解散しました。

スタッフは全員解雇されました。

そして海外滞在時に、病院では原因がわからないと診断された体調不良を経験しました。

家族の関係もギクシャクし、夢も希望も感じられないかもしれない日々を過ごしました。

帰国後に立ち上げた事業においては、取引先との契約反故や倒産に直面しました。

創業当初のプランから大幅に変えざるを得ませんでした。

数多くのトラブルが重なり、組織内での混乱を真正面から受け止めることになりました。

目指している状況からは、ほど遠い状態でした。

同じ人間であっても、うまくいくときとそうでないときがある。
このファクトを身をもって体験してきました。

今までのやり方が通用しないから悔しい。

そんなあなたの気持ちがわかります。

当時は、理由がわからないので対応方法も理解できませんでした。
とても苦しかったことを覚えています。

しかし2015年にシリコンバレーで知った元祖コーチの存在。

認知科学と本来のコーチング理論が、私の人生が変えるきっかけとなりました。

現在は、どうして人のパフォーマンスが出るときと出ないときがあるのか。

どうすれば再現できるのか。

不調に陥ったとき、何から手を付ければいいのか。

説明を聞く前に概要がわかります。

それは、伝統のコーチングを通して認知科学を学んだからと断言します。

ただ、私にとってコーチとは、数ある職業のなかの1つに過ぎません。

同時並列で、GoogleWorkspaceなどのITツールを活用したデジタルシフトコンサルティングを実施。

そして、本来のコーチング理論に基づいた組織開発を行っています。

会社の理念構築を通して、企業様の成長を応援させていただいております。

私自身が楽しいことは当たり前として、
クライアント様が喜び、成長している姿を見ることを楽しんでいます。

仕事をしている人間として、役割を果たしている実感がありますね。

Youtube公式チャンネルをぜひ御覧ください

さいごに

このブログの役割はなにだと思いますか?

それは1つだけです。

あなたに勇気をわたすこと。

そのキッカケを作ることです。

具体的には、認知科学に基づいた本来のコーチングを伝えることです。

コーチングという最強のツールが存在することを知っていただくこと。

そのために、私はこのブログを立ち上げました。

  • なんとかして人生を変えたい
  • 自分の性格を変えたい
  • あの頃のように人生を楽しみたい
  • もっともっと仕事ができるようになりたい
  • 自分のレベルを上げて、周りの役に立ちたい
  • この現状から抜け出したい
  • できることなら一発逆転をしたい
御堂筋のきれいな街灯と街路樹

そんなあなたのために存在しているのが、わたしたちコーチです

  • 「もう悩む必要がない」と知っていただくために。
  • 「自分にもできる。いや、自分ならできるはず」と感じていただくために。
  • 「はやく明日が来てほしい。未来が待ち遠しい」と全身で感じる瞬間のために。
  • 「やりたいことが見つかった。やっと見つけられた」と噛み締めていただくために。

あなたの未来を実現するために。

誠の気持ちで、認知科学とコーチングを伝えてまいります。

最後まで読んでくださり、誠にありがとうございました。

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