コーチングの資格を選ぶなら苫米地式コーチングの一択である理由
コーチングについて ニセモノの見分け方 体験談 本来のコーチング 資格
- 「コーチングの資格は本当に役に立つの?」
- 「コーチングの資格ってありすぎて困る。詳しい人に教えてほしい・・・」
- 「コーチングの資格さえ取れば詳しくなれますか?」
- 「コーチングの資格はどれを選べばいいのか悩む・・・」
- 「コーチングの資格にはどんな種類があるのか教えてほしい・・・」
コーチングの資格について調べはじめた。
けれど、なかなか納得できる情報に出会えていなくて困っているあなた。
どうかご安心ください。
本当に役に立つコーチングの資格は存在します。
ただし、ごく一部しかないことも事実です。
また、資格さえ取れば完璧にコーチングができてビジネスになったりすることもありません。
こちらの記事では、実際に本来のコーチングを学ぶことと大切にしています。
そのため、資格をとった苫米地式コーチング認定コーチが丁寧に解説をしています。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
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せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてくださいませ。
コーチングの資格を選ぶなら苫米地式コーチングの一択である理由

コーチングの資格を選ぶなら、苫米地式コーチングの一択であると断言します。
それは、本来のコーチングを教えているのは苫米地式コーチングだけだからです。
(苫米地英人博士が体系化したルー・タイスのコーチングも含まれます)
というのも、世の中には多くのコーチングスクールがあり、資格もたくさんあります。
しかし、ほとんどのケースでは、「コーチング」という言葉を使っているだけ。
本来のコーチングからはかけ離れていることがあります。
本来のコーチングの定義
コーチングを一言で説明すると「クライアントのエフィカシーをあげること」です。
これ以外にはありえません。コーチングの元祖はルー・タイスです。
彼の理論を、最先端の認知科学に基づいて苫米地英人博士が体系化しました。
ルー・タイスが亡くなったあとも、苫米地英人博士が理論を進化させ続けています。
それが苫米地式コーチングであり、本来のコーチングです。
こちら参照記事です。
乱立するコーチングスクール
ルー・タイスのコーチングプログラムを学んだ人は全世界で3300万人以上います。
そして世界中の教え子たちが、それぞれのビジネスのためにコーチングスクールを設立しました。
また、日本国内でも、多くのコーチングスクールが生まれました。
なかにはスクールビジネスとして「コーチング」という言葉を使っている可能性もあるかもしれません。
もちろん決して悪気はないと思います。
それぞれに役割があると思います。
気軽な数日間の講習を受けたことから、本来のコーチングを極めるキッカケになるかもしれないからです。
せっかくなら、しっかり勉強をして資格をとったり、自分や周りの方のために役に立ちたい。
そうお考えですか?
でしたら、「コーチング」という名前がついた資格よりも、
本来のコーチングである苫米地式コーチングを学ぶことを強くおすすめします。
なお苫米地式コーチング認定講座は、現時点で以下の2社で受けられます。
なお、苫米地式コーチング以外にも参考にするべきプログラムもあります。
それは、コーチング元祖のルー・タイスの生前の動画プログラムを通して学べる「パフォーマンスエンハンスメントコーチング」というプログラムです。
同じく前述の2社が提供しています。
コーチングの資格はクライアントのために存在する

コーチングの資格は、クライアントのために存在します。
なぜならばクライアントが安心するからです。
それはそうです。
コーチングに関して信頼できる知識と技術を持っているかどうかを、目に見える資格で判断ができるからです。
クライアントは安心したい
コーチングを受ける人や、コーチを探している人というのは、必ず問題や悩みを抱えています。
その悩みを消し去り、望んでいる理想の未来(ゴール)を実現したいもの。
だから、クライアントは信頼できるコーチを探しているのです。
そのクライアントが、コーチを選ぶときに信頼できるかどうかを確かめます。
しかし、そのコーチがどれぐらいの技術を持っているかわからない。
どんな経歴の人で、どんな分野が得意なのかが全くわからない。
まったく情報がないとすれば、クライアントはどんな気持ちになるでしょうか。
困っているクライアントが更に悩むことになります。
ひょっとすると、コーチに相談することさえやめてるかもしれません。
ということは、自分の本来の可能性を引き出すことができないまま悩み続けることになります。
だから、クライアントの安心のために資格が存在しているのです。
クライアントが信頼できるコーチを探し、相談ができるようにするために。
あなたが持っている資格や略歴などを伝えるという流れが理想です。
ちなみに、コーチングの資格を持っていなくてもすごいコーチは存在します。
それはコーチングの元祖であるルー・タイスと苫米地英人博士です。
彼らは資格を発行する側なので、自分たちは資格を持っていません。
つまり、資格はなくてもコーチングをすることは可能です。
あくまでも、コーチングの資格というものはクライアントを安心させるための手段である。
単なるツールであり手段でしかないということを覚えておいてください。
コーチングの資格は通過点。資格を通して何をするかが大切である。

コーチングの資格は通過点です。
資格を通して何をするかが大切です。
資格とは、一定の知識と技術を持っているという証明書に過ぎません。
コーチングの資格は、運転免許
コーチングの資格を取るということは、自動車の運転免許証を取るようなもの。
ボクサーがライセンスを取り、リングに上がれるようになった状態です。
つまり、資格を取るということは、スタートラインにたったということなのです。
コーチングの資格を取ることが目的にはなりえません。
目的は、クライアントの人生を助けるためのはず。
その手段の一つとして、コーチングの資格が存在しています。
コーチングの資格さえ取れば、コーチとして独立できて必ず成功するというわけではありません。
資格さえあれば、集客ができてお金が稼げるわけではありません。
コーチングの資格は単なる手段であり、通過点です。
コーチとして、世の中にどんな役割や機能を提供するかが最重要です。
(コーチの役割は、クライアントのエフィカシーを上げること以外にはありません。)
こちらの関連記事を参考にされてくださいませ。
最後に

いかがでしたでしょうか。
コーチングの資格は単純に通過点の一つであることがお分かりいただけたかと思います。
自分自身のためだけではなく、クライアントのために存在するのがコーチでです。
クライアントを徹底的に安心させること。
これこそが、コーチングを行う者の役割です。
念のためおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
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最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。
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