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コーチングのスキルより大切なものは1つだけ。それは「本来のコーチング」を知ること

コーチングについて 本来のコーチング

  • コーチングのスキルはどうやって身につければいいのか教えてほしい。でも周りに詳しい人がいないから困っている・・・
  • コーチングってスキルとか必要なの?知識がなくても簡単にできる方法があればいいのに・・・
  • できるだけ短時間でコーチングのスキルを身につけたい。でも、本とかホームページの説明がわかりにくいから困っている・・・
  • コーチングのスキルは欲しいけど、あまり時間はかけたくない。簡単にスキルを身につける方法があれば教えてほしい・・・
  • コーチングのスキル一覧とかがあれば目を通しておきたい。あとは自分なりにやりながらマイペースで学ぶ方法を教えてくれたらいいのに・・・

コーチングのスキルを時間をかけずに手っ取り早く身につけたい。けれども、なかなか納得できる情報が見つからなくてモヤモヤしているあなたへ。

どうかご安心ください。こちらの記事では、コーチングの勉強をゼロからスタートし、実際に企業向けにもコーチングを行っている筆者が解説をしています。

いくら検索しても出てこない情報や注意点もまとめておりますので、ぜひ読み進めてみてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

コーチングのスキルより大切なものは1つだけ。それは「本来のコーチング」を知ること

素敵なテーブルとキーケース
コーチングのスキルより大切なものは1つだけ。それは「本来のコーチング」を知ることです。大袈裟に言うと、まずはスキルは無視して大丈夫です。なぜならば、いくらスキルがあっても、間違ったコーチングをすると効果が出ないからです。むしろ害が生まれる可能性があります。

後述の通り、コーチングのスキルは多くあると思います。しかし、スキルとはクライアントのために使うものです。では、本来のコーチングとは何なのでしょうか。

本来のコーチングとは

尊い葉っぱと雨露
本来のコーチングとは、クライアントのエフィカシーを上げる行為です。それ以外の定義はないと言い切ることも可能です。

エフィカシーとは、「私ならこのゴールを達成する能力がある」という、自分の能力に対する自己評価です。また、ゴールとは、「現状の外側に設定する、どうしてもやりたいと心から思っている夢」と解釈しておいて問題ないです。

そして、コーチングが成り立つのは、コーチとクライアントが契約をしている場合だけです。ここでの契約とは、話す内容について他人には秘密にするという秘密保持契約と、セッションをお願いするというコーチング契約を指します。

ここでの注意点は、会社や部署などのチームではコーチングは成立しないということです。会社内でコーチングを活用するためには、必ず相応のスキルが必要です。こちらに参照記事を載せておきますので、ぜひご覧くださいませ。

コーチングが仕事に役立つ理由は、シンプルに1つだけしかありません

コーチングの種類は1つだけと言いきれる理由は、コーチングの役割にある

コーチングのスキルは、後から身につくもの。だから心配はいらない

美しい夜の道路
コーチングのスキルは、後から身につくもの。だから心配は不要です。先にスキルを身につけなければ・・・・そう思うお気持ちはよくわかります。しかし、前述の通り先に本来のコーチングがなにかを知り、理解することがもっとも重要です。スキルは、実践を繰り返すうちに、自然と身につくものです。

世の中には、コーチングのスキルに関連する情報が多くあるようです。書籍はもちろん、Youtubeなどでもいろいろな動画を見ることができます。また、コーチングスキルを身につけるための講座やセミナーもあります。そして勉強を始めると気づくことがあります。

ざっと書き出すとこのようなイメージです。

  • コーチングのスキルはほぼ無限にある。
  • 身につけたスキルは状況によって使えるかどうかが変わる。
  • だから、事前にスキルを知ったり勉強したとしても、役に立つかどうかの保証はない。

すこし不安になったかもしれません。しかし断言できることがあります。一切の心配は無用です。なぜならば、本来のコーチングを学び理解することで、思考の抽象度が高められるからです。

抽象度の高い視点から考えられるようになると、今までは思いつかなかった方法や解決策に気づくことが可能です。そして、コーチングのクライアントが持っているスコトーマ(心理的盲点)を把握し、気づかせてあげることが可能です。

※スコトーマとは心理的盲点を指します。現状のブリーフシステム。それを言葉にはせずに、気づくキッカケや選択肢をお渡しする事が可能です。

また、抽象度の高い視点や思考する力が身につくと、1つの業界や物事にとらわれずに、あらゆる状況や場面に応用して、求められている成果を出すことが可能になります。例えば、人間関係でも職業でも、自動車販売の業界でも、エステサロンの課題、家族とのコミュニケーションであっても解決するための方法を考えることが可能です。

こうして、あらゆる場面でコーチングの技術を応用して取り組むことで、必要なスキルは自然と身につくことになります。そして、抽象度の高い視点から、身につけてきたスキルを自由自在に使いこなし、相手のゴール達成を導くことが可能です。

ですので、最初はスキルのことは考えなくても大丈夫です。一切心配をせずに、まずは本来のコーチングが何であるかを知り、理解することを心がけてくださいませ。

コーチングの代表的なスキルまとめ

生命力を感じる樹木と夜景
コーチングの代表的なスキルをまとめてみます。ただ、「現時点で筆者が考えているスキル」であり、ごく一部です。すべての場面で応用が可能なスキルとは言い切れません。大切なのは、その時々や状況によって、必要かどうかを見抜く抽象度の高い思考です。

  • コーチングの前に、必ず契約書を締結する
  • クライアントの悩みを解決する方法に気づいても明言しない。
  • クライアントの抽象度をあげることに集中する
  • 誰にも邪魔されない静かな場所でコーチングを行う。
  • クライアントの過去には一切触れない、未来にだけ焦点を当てる
  • 今までの成功事例のパターンは忘れて、毎回ゼロから組み立てる

いかがでしょうか。これらはスキルでもあり、大切な基礎知識であるともいえる内容です。また、これらのスキルを実際に応用するための個別具体のヒントややり方は無限にあると思います。そして、コーチによって得意なスキルや領域も異なると思います。

ですので、あくまでもコーチングスキルの一例としてご参照くださいませ。大切なのは、スキルよりも、本来のコーチングがなにかを知り、理解することです。

コーチングのスキルはクライアントのために使うもの

素晴らしいアコースティックギター達
コーチングのスキルはクライアントのために使うものです。それ以外にはありえません。なぜならば、コーチングは相手の利益のためだけに行うものだからです。しかも、相手の利益が100%です。セッションを行うコーチや、それ以外の方の利益が1%でもあってはいけません。

例えばあなたがコーチングを受けるとします。そのコーチが、コーチ自身の実績のためや、仕事を手っ取り早く済ませるためにスキルを探し続け、身につけているとします。

あなたはなんとかして準備した数十万円から数百万円という料金を払い、人生を変えたいと心から願ってコーチングを受けています。それなのに、あなたのゴール達成よりも、別の予定を優先したり、途中で切り上げたりしたらどんな気分になるでしょうか。

親や家族、兄弟や先生といっただれよりもあなたのことを知り、心の底からあなたのゴール達成を願っているのがコーチという存在であり、役割です。

世の中には多くのスキルや情報があります。しかし、そのスキルは相手のために使うようにしてください。自分のためにだけにスキルを使うのは、コーチとしては失格です。

もちろん、的確にコーチングを行うスキルや、時間効率よくすすめることは大切です。うまいやり方を模索し続けることも大切です。しかし、前述の通りコーチングとはクライアントのための行為です。

身につけたスキルは、余すことなくクライアントのために活用してくださいませ。

最後に

いかがでしたでしょうか。コーチングのスキルより大切なものは、「本来のコーチング」を知ることだとお分かりいただけたかと思います。

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。

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