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自己啓発をうまく活用してゴール実現する方法

コーチングについて ゴール設定について

  • 「ビジネス書を読んでいるけれど成長している実感がない・・・」
  • 「いろいろな本がありすぎて、どれを読んでも同じ感じがする」
  • 「言うとおりにやってみたけれど、まったくうまく行かなかった」
  • 「なんとかして成長したいけれど、このまま自己啓発を学ぶだけでいいんだろうか・・・」

そんなあなたに向けて、こちらでは「自己啓発で気をつけるべきこと」について解説をいたします。

こちらの記事の筆者は、苫米地式コーチングの認定コーチです。そのため、最先端の認知科学に基づいたコーチング理論を通して、これからの一歩を進めるための知識、そして技術を手に入れるためのキッカケをお伝えします。

この記事を最後まで読むことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

  • 自己啓発に「絶対正しいもの」や「鉄板で通用する」ものは存在しないと知るキッカケ
  • 著者の体験談が、あなたの状況に100%当てはまることはありえない理由
  • あなたのこれからと、未来のゴール達成に向けて、まずはなにから始めるかを考えるヒント

せっかくのご縁でこちらの記事と出会っているので、ぜひ最後まで読み進めてくださいませ。あなたの望んでいる未来が訪れることを心から願っております。

自己啓発が絶対に正しくて100%通用するとは言えない理由

リッツカールトンのエレベーター前の風景

自己啓発が絶対に正しくて100%通用するとは言えない理由があります。それは、書籍の著者が体験した状況と、あなたの状況とがまったく同じではないからです。

いまあなたが読んでいる自己啓発本に書いてある著者の略歴を見てみてください。きっとあなたと全く同じ経歴と職歴であることはまずないはずです。そして、仮に同じ職場であったとしても、同じスキルを持ち同じチームで稼働していることはないはずです。

また、万が一全く同じチームで働いているメンバーがその自己啓発本を書いているとしても、働き方や人間関係、価値観はあなたと全く同じであることはありえません。

つまり、今読んでいる自己啓発本の情報が、あなたの状況にぴったりで、まるまま当てはめるだけで期待どおりに進んで結果が出るということはありえないのです。

自己啓発の多くが、著者個人の体験談である

御堂筋の夜景をボカした写真

そして、自己啓発の多くが、著者個人の体験談にとどまっているケースがあります。著者の状況が特別かどうかは問題ではありません。それぞれの人にそれぞれ個別で固有の状況があるということです。

つまり、ほとんどのケースでは、理論ではなく体験談といえます。本に書いてある体験談が、今現在の著者の状況においても100%マッチしてうまくいくことも考えづらいです。それは、決して良い悪いではなく、状況は常に変わり続けるからです。

理論というものは、体験談に比べて抽象度が高い概念なので、当てはめられる可能性が高まります。その理論を実践に当てはめて実行するには、現在のあなたの状況に合わせてカスタマイズをする必要があります。

なお、著者がPhDを取得している場合は別です。Ph.Dとは米国で「博士」を指す学位のことです。Ph.Dを取得している場合は、「その道の専門家であり、かつ他の分野に関しても博士として論文を書いたり情報発信をできる専門家」といえます。そのため、あなたが今見ている領域での専門家ということになります。100%鵜呑みにするというわけではなく、貴重な情報として学ぶことをおすすめいたします。

状況によって情報の意味は変わり続ける

クロコダイルの万双の靴べら

状況によって情報の意味は変わり続けるものです。そのため、素晴らしい理論や情報と出会ったときにも注意は必要です。なぜなら、どんな状況にでも必ず当てはまる絶対的に正しい情報というものは存在しないからです。

1980年代に数学者のグレゴリーチャイティンが不完全性定理を証明していることから、「いつの状況においても絶対に正しいもの」は存在しません。こちらに関しては別の記事で解説をいたします。

大切なことは、あなたが本当に実現したいゴール設定である

リッツバーの革張りソファ
大切なことは、あなたが本当に実現したいゴール設定です。世の中には無数の情報や知識、そして技術が存在しています。知識はぜひたくさん身につけてゆき、多くのゲシュタルトを構築するべきと考えています。

しかし、それらの知識というものに、どんな役割をもたせるかが重要です。つまり、あなたが本当に実現したいゴールに向けて、必要な情報や知識、技術を手に入れるということです。

最初から、「○○○という本を読んで知識を身につければ、理想の未来を実現できる」という順番で考える場合、望んでいるゴールには近づきづらいといえます。

そうではなく、このような順番で考えてみましょう。

  • 「私は○○というゴールを実現する。そのゴールを達成する未来は確実に存在する。その未来から見ると、現時点の私には○○という知識や情報、技術が必要なはず。だから○○という行動をとる」

つまり、実現したいゴールのために、どんな情報が必要であるか?という問いかけが大切です。いろいろな自己啓発の本を読み漁る前に、「本当は自分は何をやりたいのか」についてぜひ考えてみてください。

最後に

リッツカールトン会員生バーのキープボトル
いかがでしたでしょうか。焦って自己啓発の本を読み続ける前に、本当にやりたいことや望んでいることについてぜひ考えてみる時間を持ってみましょう。ほんの一歩立ち止まって思考することで、望むゴールに近づく感覚が訪れることを心から願っています。

苫米地式コーチングでは、常に状況が変わり続ける中で、あなたが本当に望んでいるゴールを実現するための技術をお伝えしています。なお、こちらの記事でポイントを解説していますので、ぜひご覧ください。

参照記事:これだけ!苫米地式コーチングで押さえるべきポイント4選

最後までお読みいただき本当にありがとうございました。